〈ピルスナーとは?〉種類や特徴、歴史を紹介!|ビール図鑑

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ピルスナー

現在、世界で飲まれているビールの約70%がピルスナーと言われています。

チェコでボヘミアンピルスナー が誕生した後、ドイツでジャーマンピルスナーが作られ世界中に広まりました。

透き通った金色でスッキリとした味わいがピルスナーの特徴です。

ピルスナーの歴史

世界中の人から愛されるピルスナーはチェコ・ピルゼンで生まれました。

もともとチェコ・ピルゼンは世界有数のホップの生産地でしが、チェコ・ピルゼンでは長く美味しいビールが作れずにいたため隣国、ドイツ・バイエルンの醸造家、ヨーゼフ・グロル氏を招き褐色のビール作りを始めました。

しかし、完成したビールは想定していた褐色のビールとは異なり、当時では見たことのない金色のビールでした。

しかし、当時主流であった褐色のビールよりも豊富な泡、スッキリした苦味のある味わいが人気を呼びました。

こうした味わいや色味の違いはドイツの硬水とチェコの軟水、それぞれの水質の違いからきていることが後からわかりました。ビールの色味や味わいには水が大きく関係してくるのです。

こうして偶然生まれた金色のビールがピルゼンという名にちなんで『ピルスナー』と呼ばれるようになりました。

世界で飲まれているビールの70%がピルスナーと言われ、ビールの王道を確立したスタイルです。