【業界初】『デジタル主体のクラフトビールカオスマップ』を公開 クラフトビール事業の多様化を可視化

           「CRAFT X」によるクラフトビール関連ビジネスのカオスマップ

本マップは、デジタルを主体にした国内のクラフトビールに関わる事業を対象に、メディア/EC/D2C/アプリ/その他(例:ビールサーバー製造)で分類し、カテゴリーごとにマッピングして可視化したものです。メーカーまたは、ブリュワリーやビアバーが運営する各種サービスは入っておりません。

<各カテゴリー詳細>
●メディア:クラフトビールの啓蒙活動や情報、識者やビールジャーナリストからの記事などを掲載し、クラフトビール自体の裾野を広げる事業
●EC:メーカー/ブリュワリー等からクラフトビールを仕入れ、インターネット上で販売することが中心の中でも事業
 ○中でも定期購入型が売上の大半を占めると思われる事業を「サブスク」(サブスクリプションモデルの略称)として切り出しています。
 ○専用のビールサーバーをビールと併せて販売・貸与する事業を「サーバー付サービス」としております。
●D2C:ビールを製造・委託製造し、特にインターネット上に販路を特化し、顧客に直接販売するブランドならびに事業
●アプリ:ビールに対する消費者の様々なニーズに合わせて開発されたスマートフォンアプリならびに事業
●その他:上記に定義した範疇には含まれないが、消費者のニーズに合わせて開発・製造されたサービスを提供する事業
※上記はあくまでも弊社定義に基づいているため、業界通例のものと異なる場合があります。あらかじめご了承ください

CRAFT Xは、お客様により、ビアタイムの楽しみ方のバリエーションを増やし、充実したビアライフを送っていただきたいという思いから本マップを作成いたしました。 

CRAFT X事業責任者の松田周達は、今回のカオスマップを発表するにあたり「近年のクラフトビール業界は、瞬きをする間に変化するといっても過言ではないほど事業・サービスが多様化しています。そこで少しでも、消費者の皆様がクラフトビールの最新業界トレンドを知るきっかけをご提供できればと思いました。カオスマップから見てもわかるように、クラフトビール市場ではサブスクリプションを含むECビジネスやD2Cビジネスなど販売チャネルが多様化している上、特に昨今では、おうち時間が増えてきていることにより、クラフトビールを含む新しい飲料への垣根がより低くなっていると感じております。このマップにより、クラフトビールがお好きな方々はもちろん、まだトライされていない方もご自身のビアタイムを充実させるヒントになれば嬉しいです。なお、サービスの追加/修正のご依頼なども随時受け付けております。業界の内外を問わずクラフトビールというカルチャーを盛り上げていきましょう。」とコメント。

CRAFT Xでは、引き続き『時代に合わせたコンシューマーとの共創』をテーマに、お客様により愛される製品とコミュニティづくりに取り組んでまいります。

本マップに関して、CRAFT Xの応援団長兼アドバイザーである一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会(JBJA)代表の藤原ヒロユキ氏からは、以下のようなコメントを頂戴しています。

「本マップは、いまのビール業界をうまく可視化している。ここ数年でクラフトビール業界は大きくなってきた。これが一時のブームではなく、定着することを願っている。コロナの影響で、気軽に飲食店に飲みに行けなくなり、消費者にダイレクトで商品が届くビジネスのありがたみは増した。企業側としては、今後ネット上で、人々が飲食店でお酒を楽しむ際の『情緒的な魅力』を再現して差別化を図る必要がある。
ビール好きには、自分だけの楽しみ方やこだわりがある一方で、他人に認めてもらいたい欲求もある。個人に向けたオリジナルで特別なモノに加え“コト”や“経験”を提供し、彼らが交流できる場も与えてあげることが大切だと思う。」

藤原ヒロユキ(一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会 代表)
ビアジャーナリスト/ビール評論家/イラストレーター
ビールを中心とした食文化に造詣が深く、(一社)日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得し、ワールドビアカップをはじめ、海外の国際ビアコンテストの審査員を務める。また、日本オリジナルのビアスタイル確立を目指すため、ビール原料の見直しを進め、2015年より京都府与謝野町で発足したホップ栽培プロジェクトのアドバイザーに就任。現在、日本産ホップを推進する活動も勢力的に実行している。
著書:「知識ゼロからのビール入門」「BEER HAND BOOK」「ビールはゆっくり飲みなさい」